「適性とは?」子育て回顧ブログ vol.5
2017年9月12日 ach naviブログ

「適性とは?」

 

スポーツだけでなく、そろばんや硬筆などの習い事、音楽関係、あとは芸術系などなど、親としては、子どもに何をさせればいいか悩みますよね。我が家が出した答えは・・・できることなら「全部」でした。もちろんお金の問題や、物理的に通えるのかなど、ハードルもありますので、各家庭で基準は異なると思いますが、いろんなことをやれば、どっちつかずになるということを考える前に、全部やらせました。結果、特にスポーツが多かったのですが、スイミング→テニス→野球→サッカー→バスケットボールを経験できました。習い事はKUMONが中学生になった今でも続いていますし、硬筆にも通っていました。一時期、アート教室にも通っていたこともあります。

 

 

もともと最初からこれだけやらせるということを考えていたわけではなく、結果こうなったというのが正しいです。ただ、やりたいと興味を示すものを否定しなかったのと、こんなのがあるけどどう?という情報提供も惜しみませんでした。

 

私は自分の親から「なんでもいいから何かの1番になりなさい」と言われて育ちました。結局、1番になったものはなく、大人になり、さて子どもにどう伝えるか考えました。導き出した答えは「1番は難しい。だけど、自分で考えてやりなさい。自分のために考えることは他の誰にも負けないことだから」という思いで、接しています。ただ、これを直接は伝えていません。それすら自分で考えて導き出すべきだからです。

 

 

 

ゆえ、「やめたければやめていい」と言っています。事実、野球はこれから!という時に本格的なグローブを購入したのですが、その週に「やめる」と言われました。ネガティブな撤退ではなく、先につながるような言い方をしてきたので、承諾しました(元中日&巨人で活躍した井端選手モデルのグローブが自宅に眠っています)。

親も子どもも適性が何かなんて誰にもわかりません。あのマイケル・ジョーダンですら、夢だったプロの野球選手になりたくて、バスケットボールプレイヤーの頂点にいた時に引退し、野球選手になったものの一度もメジャーに昇格しなかったんですから。

 

 

どこに潜在能力が潜んでいるのかもわかりません。ただ、取捨選択していく中で、続くものが必ず出てきます。実はそれが振り返ってみると適性だったと感じる時がくるのかもしれません。継続は力なりです。

 

だから、「やめることを否定しない」「いろんなことにトライする」「起こってしまったことを受け入れる」この3つを意識しています。

 

時間は有限ですが、無限の可能性を小さな体の子どもたちは秘めていますよ。

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